3月31日のこの日、期末の方もいらっしゃったと存じますが、六本木ヒルズアリーナには多くのお客様が見えられ、熱気を感じる春の宵となりました!
高層ビルの合間に異空間が出現です。
春にふさわしく今宵の演目は《羽衣》
篝火が焚かれ、薪能の雰囲気が漂います。
きっと初めて観られた方も多かったのではないかなと感じます。
舞台には桜もしつらえられ、花びらが舞う幻想的なシーンが出現しました。
設営の方も明るいうちからお舞台をこしらえるのに細かく気を配って下さり、また
こちらのお願いしたことを現実化するスピードも速く、本当に感謝です。
お舞台は本当にみんなで創られるものですね。
ダイジェスト版なので、あっと言う間に終わってしまう名残おしさはありますが
その場を皆様と共有出来たのは嬉しいことでした。
さて6月の本公演までに京都では2つのプレ公演があります。
是非そちらもお知らせいたしますので、どうぞ楽しみにして下さいませ。